シマノ SPD-SL ビンディングシューズ RC7 インプレ
どうも、とやです😊
ビンディングシューズ R171の寿命
それは10月のことでした。
購入から約4年半使用していたR171のソールが剥がれてしまい、再起不能に😨
ラチェット機構も4年半壊れることなく本当に頑丈なシューズでしたが、ソールが寿命となりました😭
ビンディングシューズ シマノ RC7を購入
ということで、
同じく10月に、
R171の後継であるRC7を購入。
ソール剛性10でR171と数値は同じです。
ラチェット式が廃止となり、
ワイヤーのBOA式に変更されています。
このBOA式のダイヤルとワイヤーはBOA公式サイトで永久保証らしく、壊れた写真を公式へ送れば無料保証を受けられるとのこと。
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いろいろ調べてみると、ラチェット式のものよりも耐久性が無いとの記事がチラホラと。
とりあえずライド中にワイヤーが切れても応急処置ができるように、ツールボトルの中にシューズ全体を縛れる紐でも入れておいたほうがよさそうですね😅
RC7 重量測定(クリート付き)
クリートを付けた状態で、
306gと304g
合計610g
なかなか優秀なのではないでしょうか。
RC7は若干サイズが小さい
R171と比べてRC7はサイズが若干小さめに作られているらしく、
R171は41E(25.8)でしたが、
RC7は41.5E(26.2)を選択。
ダイヤルを締めると、
R171を上回るフィット感です。
つま先も痛くありませんし、かかともピッタリです。
そしてペダルを回した感覚は、
何故かR171よりもソールがほんの少し柔らかく感じます。
とはいっても硬いのには違いなく、踏みまくるとあっという間に脚に来ます😱
津末サイクルの店長Kさんは、
「ソール剛性12でも10でも、ペダリングが上手ければ脚に来ませんよ😁」
と仰ってらしたので、
僕はまだまだペダリングが下手ということですな😂
練習せねば😅💦
RC7 インプレまとめ
・R171に比べてほんの少しソールが柔らかく感じる
・BOA式なだけあってフィット感はかなり良い
・サイズはR171よりも若干小さめ
ではでは(^-^)/