リムテープ改造 再検証 ウルトラスポーツ3のインプレ(リアのみ)
どうも、とやです😊
前回リムテープ改造を施してスローパンクしたことにより、
失敗か❓
と、疑惑が生まれましたが、実は試走中に恐ろしく小さい金属片がタイヤに刺さっていたという大変運の悪いオチでした。
しかしリアのJETFLYは特殊な組み方なために、
このとおり、リムのセンターではなく斜めにスポーク穴が存在します。
強力接着両面テープで貼り付けて、OPPテープで固定するとはいえ、このスポーク穴の位置は、走行中にペットボトルベロプラグもどきがずれてしまわないか少し心配になります。
フロントのリムテープ改造は全く問題なく、今でもパンクすることなく生きていますが。。。。
悩むくらいなら、
試してみよう😇
ということで、再び、
市販のリムテープを外して、また改造してみました😆
重さは最初に改造を施したときと同様に817g
チューブとタイヤを組み付けたあとに、
ペットボトルベロプラグもどきが外れたり、
ズレたりしていないか念入りに確認して空気を入れます。
無事に空気を入れることができました。
問題は走行中にパンクしないかですな😅💦💦
Y氏とKさんの3人でライドした日から、
昨日はスパルタホイールを履いて近所の霊山に行ってきたので、
3日連続でライドしているためぶっちゃけるとエンジンは筋肉痛でヘロヘロです😇
それでもスパルタホイールよりは脚が売り切れにくいJETFLYだったので、
まだなんとか登ることができました。
いつもの宇曽山荘Climbはベストより1分以上遅れてはいますが、
エモンダ
(前後GP5000)
13分33秒
スーくんリミテッド
(前GP5000後ウルトラスポーツ3)
13分20秒
同じエンジンがヘロヘロの条件で、JETFLYのエモンダで登ったときよりも13秒速く登れています。
ギア比は同じで、エモンダの方は前後共にGP5000です。
今回はリアのみウルトラスポーツ3で、
約50gの重量増。
リムテープ改造分を差っ引いてもホイール周りは、
約27gの重量増。
それでもエモンダより13秒速いということは、
タイヤの、それもリアのみの性能差なんて、大した差ではないということになるのでしょうか。
ちなみに乗り心地ですが、
フロントがGP5000なのでハンドル周りの振動や乗り心地に変化はなく、
サドル周りが若干硬くなったかな程度で、
僕の感覚では大差はありませんでした。
転がり抵抗にも大きな差は感じられません😓
リアのみだとわかりにくいのかもしれませんね。
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そして、リムテープ改造を施したリアのJETFLYは、
今のところパンクする気配はありません。
今回は無事に帰宅できました。
ただまだ1回しか乗っていないので、
これから要経過観察ですな😅
やる人は多分居ないとは思いますが
このリムテープ改造を施すのであれば
くれぐれも
自己責任で
お願いします🙇
ではでは(^-^)/