HIRAME(ヒラメ)ポンプヘッド縦型に交換
5年選手であるフロアポンプFP200のポンプヘッドがついに空気漏れしだしたので、ローディや自転車屋で絶賛されているHIRAME(ヒラメ)ポンプヘッド縦型に交換しました。
サーファスFP200フロアポンプのポンプヘッドが寿命
5年選手の古参フロアポンプ、サーファスFP200。
最初はポンプヘッドをロックしなくても普通に空気を入れられて、こりゃ楽だとかなり良かったのですが、経年劣化には勝てないようで、徐々に空気が漏れ始め、しまいにはポンプヘッドをロックしても漏れるようになりました。
これを放置していたがためにウルフ君の初代リムを交換する羽目に😭
HIRAME(ヒラメ)ポンプヘッド縦型に交換
このようなことが二度と起きないために、各所で絶賛されているHIRAME(ヒラメ)ポンプヘッド縦型に交換することにしました。
ポンプヘッドだけで、FP200が1.5個くらい買えてしまう価格です😅
見た目はゴツい、持ってみた感じは金属製なので重い。
しかし非常にしっかりとしている感じ。
純正ポンプヘッドを取り外し
まずは現在付いている寿命が来たポンプヘッドを取り外します。
チューブに固定器具が埋まっていて指でつまんで引っ張りますが全く動く気配がない。
ラジオペンチで引っ張ってみますが、これでもびくともしない💦
ということで、どうしようもないのでチューブを1cmほどカット。
ヒラメを差し込む
ヒラメを1段目の根本までチューブに差し込みます。
これ以上はどうやっても入らないのでここで固定しました。
純正のポンプヘッドホルダーがスカスカになって固定できなくなりました。
唯一のデメリットですが、空気入れを失敗して走行中チューブをバーストさせてリムを破壊するよりはよっぽどマシなので全く気になりません。
ヒラメで実際に空気を入れてみる
最初はどれくらいバルブに差し込んでよいのかわからず、
(; ̄ー ̄).。oO(ん❓差し込んで固定しても空気が漏れるぞ❓)
と疑心暗鬼気味になりましたが、何度か差し込んでみて塩梅が掴めました。
純正ポンプヘッドは結構力を込めてコツンと感触がするまでバルブに押し込まないと空気が漏れて、その結果バルブの先端を曲げるなんてことがありましたが、ヒラメはスッと差し込んでレバーを倒すだけで簡単に固定でき、空気も漏れません。
若干の慣れが必要となりますが、すぐにコツが掴めると思います。
ヒラメのインプレ
付けにくいなぁと思いながらバルブに力いっぱい差し込んでセットし空気がシューシュー漏れる音を聞きながら、焦りながら空気を入れていたあのストレスが皆無となりました。
もっと早く買って、交換しておけばよかった😭
これしか思いつきません😓
KUWAHARA HIRAME ポンプアダプターヘッド 縦型
皆さん、お使いのフロアポンプのヘッドが怪しくなってきたら、早めに交換しましょう。
推奨はヒラメです。
空気入れにかかる時間が短縮され、ストレスフリーになります。
短縮された分の時間はライドに割り当てることができます。
つまり、ヒラメに交換することによって純正ポンプヘッドを使っている人よりも長い時間ロードに乗ることができるのです。
1回につきほんの1分くらいの差でしょうが、これが200回となると200分。
200分もあれば、速い人だと100kmは走れてしまいます。
100kmの差は相当な差だと思います😇
ではでは(^-^)/
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