TeamUKYO ReveのE1レーサー T師匠からしばかれライドでありがたいアドバイスが
前回、今度はフロントがフニャるという、また沼に突入しそうな感触でしたが、
⇒⇒⇒ 手組ホイール 試作6号リアの組み方とスポークを変更 効果はあるのか?
その後約20日ほど使用し、ある日TeamUKYO ReveのE1レーサーでもあるT師匠からライドの声掛けがあり、テンポ走とのことで参加させていただいたわけですが、
T師匠にとってはテンポ走 私にとっては全力走
全力で漕いでるのに、後ろに付いているのに平坦で上り坂で下りで徐々に離されていくという恐怖。
そしてT師匠は6割くらいしか実力を発揮していないとのこと。なんという実力差。機材の性能差ももちろんあるとは思いますが、機材は1割、残りの9割は脚です。前半は終始全力だったため疲労困憊で写真を撮る余裕が全く無く、ログだけで申し訳ありません…。
T師匠のありがたいアドバイスが
そして帰り道に、なんとありがたいことにT師匠から、
T師匠『FACTORに乗ってみるかい?(^^)』
とのありがたいお言葉が。私はお言葉に甘えて、
私『いいんですか? お願いします🙇』
と、ありがたくT師匠の機材FACTORに搭乗させていただくことに。
コンポは電動デュラのディスクブレーキ仕様、ホイールは新型アルテの50mmハイトのディープリム。これが練習用ホイールとのこと。
ダンシングしてみると、ガッチガチです((((;゚Д゚))))
たわんでいる気配が全くありません。そしてドカーンと加速します。
私の試作6号が霞んで見えるほどです。
これはフレーム剛性が高いのか、ホイール剛性が高いのか…、おそらくどっちも高いからこそこんな加速をするのでしょう。
そしてエアロフレームだからか、ディープリムだからか、下りの慣性でヤバイほど加速していきます。
なんだこの性能差は。ぶっちゃけ恐ろしいぞ…?
さらに、T師匠のポジション、相当な落差があり、ブラケットがめちゃくちゃ遠いんですが、サドルの高さは結構低めで、後ろに引いています。あれ? このサドルポジション、すごく回しやすいぞ? 対して私のポジションは踏みやすいけどもすぐに脚が終わる…。
私のF95に乗っていたT師匠は、
T師匠『重いしパワーかけるとフニャっとするし、進まないねぇ(´・ω・`)』
私『やっぱりですか…(´・ω・`)』
T師匠『あと、サドル高すぎるし、これじゃ膝壊すよ?(;・∀・)』
私『( ゚д゚)ハッ! 下げます! 今すぐ下げます!』
こうして機材シャッフルをさせていただいたことにより、まずは私のポジションが膝を壊すポジションだということを教えていただき、さらにホイールの剛性が(おそらくフレーム剛性も)全く足りていないことも気付きました。T師匠、本当にありがとうございます🙇
大きなアドバイスをくださり何もお返しができないのは心苦しいので、こんなアクセス数の少ない弱小ブログではありますが少しでも応援できればと、TeamUKYOのリンクを貼らせていただきます。
T師匠のインスタから愛機FACTORの写真を拝借。
いや、やっぱりカッコイイですね(゚∀゚)
今回のライドで判明したこと
まず、サドルが高すぎる。←これはすぐに下げて引きました。
ホイールの剛性が足りない。(フレームの剛性も足りないけど、これは今すぐにはどうにもできない)
ということで、やはりまずはホイールの剛性を上げる必要がある…。
はい、目的ができたら即行動が私のポリシー。
次回はホイールの剛性を上げるべく奮闘します。
ではでは(^-^)/
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