津末練でもがきまくったところ、リムが変形してしまい、試作2号ホイールのリアが早くも使用不能に陥ってしまいました。
さすがに作ったばかりで使用不能は悔しすぎる(TдT)
というわけで、修理するついでにリムとその他を変更しました。
- 試作2号リアのリムをX-KEYMET XR-19Wに変更
- X-KEYMET XR-19W 重量
- 曲がったリムからスポークとハブを移植
- 仮組み後 重量測定
- 改造リムテープ装着後 重量測定
- 慣らしをして振れ取り後 反フリー側をソルダリング
試作2号ホイールのペアがようやく出来上がって、
あちこち走り回り、
⇒⇒⇒試作2号ホイール「魔ウルフ」のフロントの剛性を強化して125km走ってみた
津末練の対策がてら、練習コースを走ってみたり、
⇒⇒⇒試作2号ホイールで津末練のコース(グリーンロードTT)を走ってみた
坂も積極的に登っていたりしましたが、
そろそろ津末サイクルさんのショップチームが開催する、通称「津末練」の3回目に参加してもいい頃合いなのではないかと思い、2021/04/07に休みを取り参加してきました。
今回は僕が作った手組ホイール、試作1号「ウルフ」と試作2号「魔ウルフ」を比較してみたいと思います。
津末サイクルさんで2020年式MERIDA SCULTURA LIMITEDを購入して4ヶ月が経過しました。
少しでも安く軽量化したいと、2月の頭に中華カーボンボトルケージEC90を購入しましたが、
shoya-kenkouotaku2.hatenablog.com
やはり中華製だけあって、気になるのは耐久性。
中華といえばすぐにぶっ壊れるというイメージがどうしてもあります。
ハンドルやシートポスト、ステムに比べれば破断時のダメージが少ないとはいえ、簡単にぶっ壊れてくれれば精神的なダメージがあるのは間違いありません。
というわけで、耐久性の観察が約50日経過しました。