手組みホイール 試作3号 フリー側をDTSWISS製に交換したらどう変わるのか?
前回に試作3号のスポークを総取り替えし、さらに組み替えたのですが予想以上の効果を実感でき、そして星スポークとDTSWISS製スポークの硬さの違いにも気付き(思い出し)ました。
⇒⇒⇒手組みホイール 試作3号スポーク変更 リアをヨンパチ組→ロクハチ組へ
ということで、DTSWISSチャンピオン2.0mmを入手できたので早速交換しました。
- DTSWISS チャンピオン2.0mm 290mmを入手
- フリー側を星スポーク2.0mm 290mm→DTSWISSチャンピオン2.0mm 290mmへ交換
- フリー側をDTSWISSチャンピオン2.0mmに変更後 重量
- 星スポークとDTSWISS製スポークを比較 組んだ感想
- 早速試走で野津原へ
- のつはる少年自然の家Climb 今回のタイム
- 帰りの57号線で気づいたこと
- 試作3号カスタム(DTSWISS製スポークでロクハチ組ダブルクロス)総評
手組みホイール 試作3号スポーク変更 リアをヨンパチ組→ロクハチ組へ
前回の魔改造鉄下駄のリアをロクロク組→ロクハチ組ダブルクロスに変更して劇的な性能変化を体感でき、
実際にタイムも短縮できてしまったので、物は試しと試作3号の組み方も変更することにしました。
- 試作3号フロントのスポークを星スポークのスターブライト2.0mmからDT SWISSコンペティションに変更
- 試作3号フロント 星スポーク スターブライト2.0mm 重量
- 試作3号フロント DT SWISS コンペティション 重量
- 試作3号リアのスポークを変更しヨンパチ組→ロクハチ組へ
- 試作3号リア ヨンパチ組(全て星スターブライト2.0mm)重量
- 試作3号リア ロクハチ組(フリー側:星スターブライト2.0mm 反フリー側:DT SWISSコンペティション)重量
- 早速試走で九六位山へ
- 県道21号線Climbのタイム
- 試作3号 前後スポーク変更 ロクハチ組 総評
練習機 FELT F95 の魔改造鉄下駄をさらに改造
大変お待たせしました、新しいホイールネタでございます。
練習機として使用している2015年式 FELT F95ですが、装備しているのはもちろん純正の鉄下駄。この鉄下駄は運がよいことにJベンドスポークを使用した手組。手組とくれば振れも出ていたこともあり、もののついでに精度を上げてやるしかないと改良を加えていました。
しかし精度を上げようと、足掻こうと、元が鉄下駄なだけに鉄下駄以上にはなりません。やはり苦痛です。(当たり前ですな)
今回はさらに無駄な足掻きということで、ちょうど余っていたスポークを使用し、さらなる改良をやってみることにいたしました。
- 2015年式 FELT F95もSCULTURAと同じポジションに変更
- 2015年式 FELT F95 純正の鉄下駄リアはロクロク組
- 鉄下駄の反フリー側を8本組ダブルクロスに組み替える
- 鉄下駄 ロクロク組 重量
- 鉄下駄 ロクハチ組ダブルクロス 重量
- 早速試走で県道21号線Climb
- 鉄下駄 ロクハチ組ダブルクロス 県道21号線Climbのタイム
- 次はZENIGAME(denken)を登ってみる
- 鉄下駄 ロクハチ組ダブルクロス 総評
- とあるブログにホイールを評価してくれる計算機が
SCULTURA LIMITEDのポジションを変更 ステム長90mm→110mmへ
前回の瀕死ライドで12時間以上ペダルを回したことにより、ポジションが合っていないことに気づきました。
⇒⇒⇒ひょんなことから過去最長ライドをした結果、ポジションが合っていないことに気付く
本当にポジションが合っているかどうかは瀕死にならないとわからないことも身にしみて理解しました。
元気なときは気づきませんが、瀕死になってくると力を無駄に使えなくなってくるので、ほんの少しのポジションのズレが後半に大きな差となって現れてきます。正確に言うと、後半にくたばるまでの時間が早くなるということです。
SCULTURAを納車して瀕死になるまで乗ったことがなく、前回の瀕死ライドでようやく気づいたというわけです。
- ステム長を変更 90mm→110mmへ
- Easton EA50 ステム 17° 110mm
- kalloy(カロイ) アルミステム 7° 110mm
- SCULTURA LIMITED純正のステム 重量
- Easton EA50 ステム 17° 110mm 重量
- kalloy(カロイ) アルミステム 7° 110mm 重量
- まずはEASTONのステムを使ってみる
- Oさんとライド
- 次はkalloyのステム 7° 110mmを使ってみる
- ステムの角度は結局水平に