とやの全力雑記ブログ

元ロードガチ勢、現在は趣味で健康のためにロードに乗っています。イラストをCLIP STUDIO PAINTで練習中。過去記事はアメブロからどうぞ。

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リムテープ改造 その後2 JETFLYの寿命

どうも、とやです😊

 

 

 

 

 

 

NOVATEC JETFLYの寿命 

 

新年早々、まずは悲報が。

 

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現在所有している最軽量ホイールのJETFLYの点検をしていたところ、フロントのニップルが1個お亡くなりになっていました。

そのほか点検してみると、今にもひび割れて砕けそうな怪しいニップルがチラホラと😭

 

これでは走行中にスポークが根本から折れる、もしくはニップルが砕け散りスポークが脱落することになりかねず、このまま使用し続けるのは危険と判断。

 

JETFLYはY氏が中古購入して使用していた期間と、僕が使用した期間を合算して約6年でついにあちこちにガタが出始めてきました。

JETFLYに使用されているニップルは軽量なアルミ製らしいので、耐久性はブラス(真鍮)製に比べると劣るようです。

劣る耐久性でよく6年ももったもんだ😅💦

 

ということで、残念ながらJETFLYは使用中止😭😭😭

リムはまだ生きているんだけどなぁー。

ニップルとスポークを交換したらまだ使えそうな気はしますが、振れ取り台もないし、センター出し工具もありません。

そして工具一式とスポークとニップルを必要数用意すると、新しいホイールが買えてしまう金額となるというジレンマ。

6年も使っているのでおそらくハブもかなり摩耗していると思いますし、そうなれば結局リムもと、全交換になることは間違いないでしょう。

 

これはホイール工具を一式そろえて手組みにチャレンジしてみるってのも一つの手かも😏

しかしスーくんを買ってまだ1ヶ月足らず。そんなお金はありません😭

 

 

リムテープ改造の経過観察

 

ついでなので、タイヤとチューブを外して、リムテープ改造を施した箇所を確認してみます。

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オフセットリムのリアは、特にペットボトルベロプラグもどきがズレているとか、変形ひび割れをしているなどの異常は見当たりませんでした。

そしてもちろん、交換したばかりのウルトラスポーツ3もチューブもパンクすることなく生きています。

 

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フロントも特に異常は見当たりません。

きちんとスポーク穴を塞いでくれています。

リムテープのように柔らかくはないので、スポーク穴に沿って凹むなどの変形もしていません。

思ったよりも頑丈なようですね。

これならばしばらくは問題なさそうです。

 

 

所有ホイールをリムテープ改造で軽量化

 

さて、JETFLYが使えない今、僕が所有しているホイールはスパルタホイールのみとなりました。

 

しかしこのホイール、鉄下駄よりは軽いものの、JETFLYよりは200g以上重いのです😱

さらに恐るべきガチガチな剛性😇

JETFLYに慣れてしまっている僕にとって、これはかなりキツイ😨💦

 

剛性はもう仕方ないとして、問題は重量。

これを少しでもなんとか軽くするためには、

 

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はい、

 

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やってしまいました😇

 

リムテープ改造❗

 

これでいったい何g軽くなるのか❓

 

 

 

 

 

スパルタホイール リムテープ改造前重量

 

ちなみにリムテープ改造前は、

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フロント755g

 

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リア926g

 

合計1681g

 

でしたが、

 

 

 

スパルタホイール リムテープ改造後重量

 

 

リムテープ改造後では、

 

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フロント739g

 

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リア907g

 

合計1646g

 

35gの軽量化に成功❗

これはかなりの軽量化😳

 

ペアで1646gならば、

WH-RS500と、

WH-6800の、

(両方ともほぼ同じホイールですが)

中間くらいの重量❗

 

これならば十分に使える重さです😆

 

 

 

 

 

ついでに色々計量

 

ついでに、タイヤもJETFLYから移植します。

 

スパルタホイールは鉄下駄に付属していたタイヤとチューブをそのまま流用していたので、外して計量しておきます。

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付属タイヤは、

Continental GRANDSPORT RACE 25C

という聞き慣れないタイヤです。

 

これをJETFLYのフロントホイールに乗せて測ってみると、

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重量は266gとそこそこ重い。

これはもう予備タイヤとしてお蔵入り決定ですな。

(たぶん腐らせるタイヤになるかもですが😅)

 

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付属タイヤに付いてきたチューブは74gとそこそこ軽い❗

これは移植確定ですな😇😇

 

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もう片方は64g❗

これも移植(ry

 

 

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ちなみにいつも使っている、

 

BRIDGESTONE ディスタンザチューブ

18~25C 48mmバルブ

 

こちらは83gでした。

 

 

 

 

 

リムテープ改造をすると

 

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フロントはGP5000、

リアはウルトラスポーツ3を移植し、

これでスパルタホイールの稼働準備は完了。

 

リムテープ改造前はとんでもない硬い乗り心地でしたが、

リムテープ改造後はリム内に空間が増え、

 

空間が増える=エアボリュームが増す

 

ということなので、

硬い乗り心地はどの程度緩和されるのか、

そして軽量化の影響はどの程度か、

また走ってみて確認してみたいと思います。

 

これで少しでも戦闘力が上がってくれれば、

このホイールで走ることが楽しくなるに違いない❗

 

 

 

ではでは(^-^)/