とやの全力雑記ブログ

元ロードガチ勢、現在は趣味で健康のためにロードに乗っています。イラストをCLIP STUDIO PAINTで練習中。過去記事はアメブロからどうぞ。

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リムテープ改造 その後+GP5000 23Cの耐久性インプレ

どうも、とやです😊

 

 

 

 

 

 

リムテープ改造 失敗か? スローパンク

Y氏とKさんの3人でリムテープ改造後の初のライドをしてきました。

 

その前日に試走をしたところ、スローパンク😨

 

慌てて帰宅してタイヤを外してみると、

チューブには1箇所だけ小さな穴が開いていました。

タイヤを探ってみますが、刺さっている物は見つけられず😥

 

 

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うーん、フロントは大丈夫だけど、

JETFLYのリアは特殊なスポークの組み方をしていて、

スポーク穴がリムのセンターではなく、斜めに付いています。

 

これが原因なのかなぁ。。。😓

 

とりあえず、念の為にリアだけ市販のリムテープに変えて、チューブ交換をしてみます。

 

そして当日、待ち合わせ場所でリアタイヤを確認してみると、

 

 

また、スローパンクしている😨

 

 

なぜだ❗❓

 

 

 

タイヤの組み付け方が悪かったのか❓

 

 

Y氏とKさんに手伝ってもらい、タイヤを確認して、

予備チューブに交換します。

 

 

しかし、しばらく走ると、

 

 

またスローパンク😓

 

 

どうやら僕はパンク神に取り憑かれたようです😇

 

 

スローパンクの原因

 

またタイヤを外して、

さっきはY氏にタイヤを確認してもらったのですが、

Kさんが念入りに確認すると、

 

 

Kさん「これだ❗ パンク神発見❗😆」

 

 

なんと、リアのGP5000に1mmよりも小さい金属片が刺さっているではありませんか😨

 

Y氏「全然わからんかった😅 目が節穴でしたわ💦💦」

 

 

しかもタイヤのトレッドに埋もれていて見えない💀💀

これは見つけられませんでした😓

これだとタイヤをグニグニ90度以上曲げまくって確認しないとわかりません。

こんな刺さり方もあるのですなぁ。。。

しかしそれを発見したKさんはさすがとしか言いようがありません。

 

 

予備チューブを使い果たしていてかなりテンパっていたので、

写真を撮るのをど忘れしていました😓💦💦

 

 

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パナレーサーのイージーパッチでチューブを応急処置して、

空気を入れて無事復帰❗

 

家まで自走で帰ることができました😅

 

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今回のスローパンクは、

ほとんど目視できないような小さな金属片を踏んでいることに気づかなかったという、本当に運の悪い偶然が重なったことが原因でした。

 

ペットボトルベロプラグもどきは関係なかったということに😨

 

 

リムテープ改造 要経過観察

 

フロントはリムテープ改造していますが、

全く問題ありません。

 

うーん、しかし、

リアは特殊なスポークの組み方だし、スポーク穴が斜めに付いているので、そこらへんはどうなんだろうか。

これはまた検証の余地がありそうです。

 

 

GP5000の耐久性 リア使用

リアに取り付けているGP5000を確認すると、

 

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まだスリップサインの穴がかろうじて残ってはいるものの、

 

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見てはっきりわかるくらい台形になってます。

 

6月に交換して約3000kmくらい乗りましたが、

やっぱりリアに取り付けると結構減るのが早いですね😥

 

これではセンターのトレッドがだいぶ薄くなっているはずなので、金属片どころかガラス片を踏んでもパンクする確率が上がるかもしれません。

 

 

これは交換するしかないかぁ😭

 

 

 

GP5000 23C 

耐久性 インプレ

まとめ

 

僕の使い方だと

GP5000 23Cの

(リア取り付け)

寿命は

走行距離

約3000km

期間にして

約半年

という結果になりました。

 

 

GP5000の耐久性 フロント使用(予測) 

 

フロントは

リアの2倍寿命が伸びるらしいので

フロント取り付けだと

推定6000km

期間にして

推定1年

と思われます

 

GP5000のランニングコストを考える 

 

転がり抵抗も少なく、軽くて走る良いタイヤだったのですが、

どうやらあまり寿命は長くないようです。

 

しかし半年で、

海外通販なら

約5000円

国内通販なら

約6000円

消えるのはちょっとコスパが悪いので、

 

 

リアにはウルトラスポーツ3 23Cを使う 

 

 

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Continental ウルトラスポーツ3 23C

 

CYLVAさんに取り付ける予定だった、

これをリアに取り付けることに。

これならランニングコストは約半分になります😆

そしてウルトラスポーツ3の使用インプレもできて一石二鳥か❓

 

 

 

ウルトラスポーツ3 23Cの重量

 

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重さはGP5000 23Cに比べて約50g増😇

しかしリアだけなら大した問題にはならないでしょう。

レースに出場するわけでもなく、普段のトレーニングやライドだけならむしろこちらのほうが良いかもしれません。

 

転がり抵抗にどれだけの差があるか、

また乗ってみてインプレしてみたいと思います。

 

 

ウルトラスポーツ3 取り付けに苦戦

 

早速取り付けますが、

ビードがメチャクチャ硬い😨

 

GP5000 23Cとは雲泥の差の硬さです😱

 

これはさすがに素手では入れられないので、

 

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奥の手のグリップ軍手で握力を強化して挑み、

なんとか取り付けられました😅💦

 

 

ウルトラスポーツ3 23Cタイヤ幅実測

 

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幅は23Cサイズで約24mm

 

そして110PSIほど空気を入れて、

同じ空気圧のフロントのGP5000 23Cと指で押して比べると、

明らかに、

硬いです😅

 

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これは乗り心地に若干差が出そうな気がする。

 

耐久性はどうか、それも含めてまた検証し、

ペットボトルベロプラグもどきもリアのJETFLYで要検証ですな。

 

 

ではでは(^-^)/

 

 

 

 


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